森歯科医院ブログ

2019年10月 7日 月曜日

口臭予防

最近、口臭を気にされて来院される方が増えています。
口臭の原因としては、歯垢の付着・舌の汚れ・唾液の減少が考えられます。
歯垢の付着は、正しいブラッシングを習慣づけることで減少させることができます。
舌には舌苔という汚れが付着します。これは舌ブラシで清掃するか、ガーゼでこそぎおとします。ガーゼに黄色い汚れが付かなくなるまで行ってください。
唾液の減少は、自律神経の乱れや服用している薬の副作用、少ない水分摂取、シェーグレン症候群等の病気などが原因で起こります。十分な水分補給や唾液腺のマッサージ、ストレスの軽減などが重要です。
他にも洗口剤の使用が、一時的ではありますが効果があります。

投稿者 森歯科医院 | 記事URL

2019年4月12日 金曜日

口腔乾燥とシェーグレン症候群

口の中がヒリヒリする、口内炎ができやすい、口臭がひどい、食べ物が飲み込みにくい、頬や舌をよく噛んでしまうといった症状で来院される方がいらっしゃいます。
そういった訴えをされる方の多くは、唾液の量が減ってお口の中が乾燥している、いわゆるドライマウスが原因です。
特に30代以降の女性に多いのがシェーグレン症候群という病気で、唾液が出にくくなる、ドライアイといった症状が現れます。
この病気は、本来外部からの侵入者を攻撃するはずの免疫が、唾液腺や涙腺を攻撃してしまうことで起こります。
いわゆる自己免疫疾患です。
ドライマウスになると、口の中で細菌が繁殖しやすくなり、むし歯や歯周病を悪化させます。
対策としては、徹底したプラークコントロール、唾液腺マッサージ、人工唾液の使用などがあります。
お口の乾燥を感じたら、歯医者さんに相談してみてください。

投稿者 森歯科医院 | 記事URL

2018年9月20日 木曜日

フルーツで口の中があれる?

皆さんは、フルーツを食べてお口の中がひりひりしたり、喉がむずがゆくなったりした経験はありませんか
これは果物に含まれるタンパク質分解酵素が原因です
この酵素がお口や喉の粘膜に作用して、粘膜の表面をあらしてしまった結果、痛みや痒みを引き起こします
通常は、唾液が酵素の作用を緩和して症状の発症を押さえたり、発症しても短時間で消失していきます
しかし、ドライマウスや唾液の分泌量が低下している方は、数日間症状が続いてしまうことがあります
こういった方は、タンパク質分解酵素が多く含まれるフルーツ、パパイヤ・いちじく・パイナップル等を食べる際には気を付けてください

投稿者 森歯科医院 | 記事URL

2018年7月 2日 月曜日

自律神経と唾液

自律神経という言葉を聞いたことがありますよね
自律神経には人を活動的にさせる交感神経とリラックスさせる副交感神経があります
この二つの神経系がバランスをとることで、私たちは健康な日常生活を営むことができるのです
そして、このバランスは唾液の分泌に大きな影響を与えるのです
交感神経が優位な時、すなわち緊張状態になると唾液の中にねばついたタンパク質が分泌され、水分量も減るので、唾液がべとつき口が渇いた状態になります
逆に副交感神経優位の時、リラックスした状態では水分量の増加によりさらさらの唾液となり、口の中が潤います
食事の時に食べ物が飲み込みにくいとか、味が悪く感じるときは自律神経のバランスが崩れ、交感神経優位の状態が続いている可能性があります
お口の病気を疑う前に、リラックスした状態をつくることを心がけてみてください

投稿者 森歯科医院 | 記事URL

2018年5月 1日 火曜日

環境の変化が顎に影響を

年度替わりで職場や学校あるいは住環境が変わったという方も多いと思います
人は環境の変化に適応しようと大なり小なりストレスを感じます
その影響が顎に出る場合があるのです
口が開きづらい、開閉時に音がしたり、痛みを感じる、どこで噛んでいいかわからない、そんな症状を感じていませんか
いわゆる顎関節症の初期症状かもしれません
一時的なものならいいのですが、症状が継続するようなら治療が必要な場合があります
どうも顎の状態が思わしくないなと感じたら、歯医者さんに相談してみてください

投稿者 森歯科医院 | 記事URL

森歯科医院045-474-1500