森歯科医院ブログ
2026年4月 4日 土曜日
唾液の効能
最近、お口が乾く、食べ物が食べづらい、味がしない、話しがしづらい、舌がひりひりするといったことはありませんか。
もしそういった症状を感じていたら、唾液の量が減少しているのかもしれません。
ストレスや薬の副作用、口呼吸、全身疾患の影響等で唾液の分泌が阻害されることがあります。
唾液には消化酵素が含まれているので食べ物の消化を助けるとともに潤いを与えることで飲み込みやすくしたり、味を感じやすくしたり、話す際の舌や口の動きを滑らかにしてくれています。
また、食事で酸性に傾いたお口の中を中性に戻すことでむし歯の予防にも貢献しています。
唾液の量が減ると、それらの働きが弱まって様々な支障が生じるのです。
思いあたる方は、是非歯医者さんに相談してみてください。
もしそういった症状を感じていたら、唾液の量が減少しているのかもしれません。
ストレスや薬の副作用、口呼吸、全身疾患の影響等で唾液の分泌が阻害されることがあります。
唾液には消化酵素が含まれているので食べ物の消化を助けるとともに潤いを与えることで飲み込みやすくしたり、味を感じやすくしたり、話す際の舌や口の動きを滑らかにしてくれています。
また、食事で酸性に傾いたお口の中を中性に戻すことでむし歯の予防にも貢献しています。
唾液の量が減ると、それらの働きが弱まって様々な支障が生じるのです。
思いあたる方は、是非歯医者さんに相談してみてください。
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2026年3月27日 金曜日
歯周病と抗菌薬
皆様ご存知のように歯周病の原因は細菌感染です。通常、感染症の場合は適切な抗菌薬を服用することで治癒をはかります。
しかし、歯周病に関しては急性症状がある場合を除き抗菌薬の投与は行いません。
なぜなら、十分な効果が得られないからです。
歯周病の原因菌はバイオフィルムというバリアで覆われていて、これが薬の効果を阻害してしまうからです。
普段の歯磨きや歯医者さんでの治療により、このバイオフィルムを壊すことが歯周病の予防・改善には重要です。
お口の環境は人それぞれ異なっています。自分にあった口腔ケアを身につけるようにしましょう。
しかし、歯周病に関しては急性症状がある場合を除き抗菌薬の投与は行いません。
なぜなら、十分な効果が得られないからです。
歯周病の原因菌はバイオフィルムというバリアで覆われていて、これが薬の効果を阻害してしまうからです。
普段の歯磨きや歯医者さんでの治療により、このバイオフィルムを壊すことが歯周病の予防・改善には重要です。
お口の環境は人それぞれ異なっています。自分にあった口腔ケアを身につけるようにしましょう。
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2022年3月11日 金曜日
歯科医院の標準予防策(スタンダードプリコーション)
新型コロナウィルス感染拡大で皆さまもマスク、手洗い、うがいといった予防を心がけていると思います。
飛沫感染ですので、歯科医院は最も感染のリスクが高い職場のひとつです。しかし、歯科医院でクラスターが発生したという話は聞きませんよね。
歯科では昔から標準予防策(スタンダードプリコーション)が徹底されていました。マスク、グローブ、ゴーグル等の装着は当然のことで、手洗いもかかせません。使用する器具・機材もその使用法にあわせて、滅菌(すべての微生物を死滅させるか完全に除去する)・消毒(有害な微生物の感染性を無くすか数を少なくする)・洗浄(水や洗剤を使って目に見える汚染を洗い落とす)を行ってきました。
これらの予防策が当然のこととして励行されてきていたので、新型コロナウィルス感染にも対応できたのだと思います。
もちろん、標準予防策に加えてさらなる感染予防も講じられています。皆さまが安心して歯科治療を受けられるように歯科医院側も準備していることを知っていただければ幸いです。
飛沫感染ですので、歯科医院は最も感染のリスクが高い職場のひとつです。しかし、歯科医院でクラスターが発生したという話は聞きませんよね。
歯科では昔から標準予防策(スタンダードプリコーション)が徹底されていました。マスク、グローブ、ゴーグル等の装着は当然のことで、手洗いもかかせません。使用する器具・機材もその使用法にあわせて、滅菌(すべての微生物を死滅させるか完全に除去する)・消毒(有害な微生物の感染性を無くすか数を少なくする)・洗浄(水や洗剤を使って目に見える汚染を洗い落とす)を行ってきました。
これらの予防策が当然のこととして励行されてきていたので、新型コロナウィルス感染にも対応できたのだと思います。
もちろん、標準予防策に加えてさらなる感染予防も講じられています。皆さまが安心して歯科治療を受けられるように歯科医院側も準備していることを知っていただければ幸いです。
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2021年7月 7日 水曜日
歯周病とアルツハイマー
アルツハイマー型認知症に歯周病の原因菌が関わっていることが明らかになりました。歯周病菌が歯ぐきに侵入すると、免疫細胞が集まってきて戦いが始まります。これが歯周病の炎症状態です。免疫細胞は多量のタンパク質分解酵素を出して歯周病菌をやっつけようとしますが、これが周りの細胞も傷つけてしまうことでアルツハイマーの原因となる異常なタンパク質が生成されてしまうことがわかりました。さらに、歯周病菌はこの異常なタンパク質を脳内に入りやすくする働きをしていることもわかってきました。このタンパク質が脳内に蓄積されるとアルツハイマー型認知症を発症する原因となるのです。超高齢化社会を迎えた日本において認知症の予防のために歯周病予防が大切であることを知っていただきたいと思います。
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2019年10月 7日 月曜日
口臭予防
最近、口臭を気にされて来院される方が増えています。
口臭の原因としては、歯垢の付着・舌の汚れ・唾液の減少が考えられます。
歯垢の付着は、正しいブラッシングを習慣づけることで減少させることができます。
舌には舌苔という汚れが付着します。これは舌ブラシで清掃するか、ガーゼでこそぎおとします。ガーゼに黄色い汚れが付かなくなるまで行ってください。
唾液の減少は、自律神経の乱れや服用している薬の副作用、少ない水分摂取、シェーグレン症候群等の病気などが原因で起こります。十分な水分補給や唾液腺のマッサージ、ストレスの軽減などが重要です。
他にも洗口剤の使用が、一時的ではありますが効果があります。
口臭の原因としては、歯垢の付着・舌の汚れ・唾液の減少が考えられます。
歯垢の付着は、正しいブラッシングを習慣づけることで減少させることができます。
舌には舌苔という汚れが付着します。これは舌ブラシで清掃するか、ガーゼでこそぎおとします。ガーゼに黄色い汚れが付かなくなるまで行ってください。
唾液の減少は、自律神経の乱れや服用している薬の副作用、少ない水分摂取、シェーグレン症候群等の病気などが原因で起こります。十分な水分補給や唾液腺のマッサージ、ストレスの軽減などが重要です。
他にも洗口剤の使用が、一時的ではありますが効果があります。
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