森歯科医院ブログ

2017年4月14日 金曜日

新年度

新年度になり新入生、新入社員を迎え、気持ちも新たに生活を送っている方も多いと思います
私も今月、来月と小学校の歯科健診に行って参ります
学校健診や企業健診の役割はスクリーニングといって、明らかなむし歯や歯周病をお知らせすることです
むし歯であれば穴があいている、破損している、歯周病であれば歯石が付着して歯茎がうっ血していたり腫れているのが認められればチェツクされます
黒くなっていたり、表面が粗造になっている程度のむし歯や歯石の付着がみられない歯茎の炎症は要観察という扱いになります
歯並びも噛み合わせに影響があるような異常でないとチェックされない場合が多いです
要観察と判断された場合でもレントゲンを撮るなど歯医者さんで検査すると、むし歯や歯周病が進行していることもあるので注意が必要です
健康診断はあくまでスクリーニングであるという認識をもって、要観察であっても歯医者さんで確定診断を受けるようにしましょう

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2017年3月 9日 木曜日

知覚過敏

まだまだ水が冷たい季節ですが、冷たいものを口に含むとしみる、ハブラシが触れると歯が痛むといった症状を感じていませんか
それは知覚過敏かもしれません
知覚過敏が起きやすい部位は主に歯の根元です
しみる歯をよく観察してみてください
根元が楔状にえぐれていませんか
あるいは歯茎が下がって歯根が露出していませんか
原因は歯周病・乱暴な歯磨き・くいしばりや歯軋りの習慣等さまざまです
しみる場所を薬でコーティングしたり、つめものをしたり、知覚過敏防止用の歯磨き粉を使用したりすることで症状を抑えることは可能ですが、根本的な原因を改善しなければ知覚過敏は繰り返し起きてきます
持続的な痛みがあるわけではないので、放置されている方も多いのですが、悪化すると歯の神経を取らなければならなくなる場合もあります
早めに歯医者さんに相談してください

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2017年2月 6日 月曜日

入れ歯安定剤

皆さんも入れ歯安定剤のCMをご覧になったことがあると思います
入れ歯で噛みにくいよ~という入れ歯ユーザーの声のあとで、安定剤を使用すると何でもよく噛めるというのがパターンのようです
入れ歯を長期間使用していくと、入れ歯がのっている歯茎の形が少しづつ変化していきます
入れ歯にかかる力を受ける顎の骨が吸収することで起きることがほとんどです
そうなると入れ歯と歯茎の間に隙間ができて、入れ歯が不安定になり、物が噛みにくくなってしまうのです
そこで安定剤を入れ歯の内側に塗布して、入れ歯を安定させ噛みやすい状態にするわけです
しかし、入れ歯が不適合な状態で安定剤を使って食べていると、顎の骨に不規則に力がかかって、より吸収を助長し、さらに入れ歯を不安定にするという悪循環に陥る場合があります
安定剤を使用する前に一度歯医者さんで入れ歯の適合状態を確認してもらってください
必要であれば入れ歯をその時の歯茎の状態に適合するように修理してもらって、それから安定剤を使って美味しく食事を楽しみましょう

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2017年1月10日 火曜日

電動ハブラシ

家電量販店にいくと電動ハブラシのコーナーをのぞいてみるのですが、いくたびに種類が増えて選ぶのが大変だろうなぁと思います
みなさんは何を基準に電動ハブラシを選びますか
形ですか?機能ですか?値段でしょうか?
むし歯や歯周病の原因となる歯垢は非常に粘着性の強い物質でできているので、うがいした程度では除去できませんし、唾液の洗浄作用から細菌をしっかり防御しています
ハブラシの毛先でこそぎ取る以外除去する方法がないのです
しかも複雑な形態の歯の表面に付着した歯垢をきれいに除去するには、繊細なハブラシの動きが必要となります
手磨きよりも繊細な動きを実現するために電動ハブラシは開発されたのです
適切に使用すれば手磨きよりも容易に歯垢を除去できる電動ハブラシですが、使用法を誤るとかえって磨き残しが生じてしまいます
しかも、これだけ多種多彩な電動ハブラシがあり、それぞれに使用法が微妙に異なります
初めて電動ハブラシを使用する、あるいは機種変更した場合には、歯医者さんでプラークコントロールがきちんとできているかどうか確認してもらうことをお勧めします
もし、磨き残しが多ければ、歯医者さんが適切な使い方を教えてくれるでしょう
せっかく電動にするのであれば、効果が最大限に出るようにしましょう

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2016年12月 6日 火曜日

マウスガード

このブログでも、顎関節症治療や歯軋り防止や睡眠時無呼吸症候群治療のためのマウスピースを紹介してきました
今回はスポーツ選手の使用するマウスピースであるマウスガードについてご説明します
マウスガードは、ボクシング・ラグビー・フットボールといったいわゆるコンタクトスポーツといわれる、人と人の接触が頻繁に起こる競技で使用されるものです
これらの競技では、歯の破折や唇・歯茎・頬の粘膜・舌の裂傷といった怪我が起こりやすいのです
この予防のために上の歯と歯茎を少しやわらかめの材料で被覆するのがマウスガードです
既製品もあるのですが、やはり使用する人の歯や歯茎のかたちにびったりフィトしたものを使う方が、より安全だといえます
ぜひ、歯医者さんできちんと型を取って作製したマウスガードを使用してください
特に、小中高校生でコンタクトスポーツをされる方は、永久歯の萌出や顎の発育に合わせてマウスガードを作り替えていく必要もあります
怪我を予防して楽しくスポーツをするためにマウスガードを使用しましょう

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